メガネやコンタクトは基本的には安全なものです。
しかし、特にコンタクトは、使い方を誤ると失明に至る危険性のある医療用具です。
また、メガネ・コンタクト使用者を対象に調査をすると、使っている最中や買うときに トラブルにあった人の多いことに驚かされます。
しかし、特にコンタクトは、使い方を誤ると失明に至る危険性のある医療用具です。
また、メガネ・コンタクト使用者を対象に調査をすると、使っている最中や買うときに トラブルにあった人の多いことに驚かされます。
なぜ山中眼科で眼鏡処方やコンタクト処方を行うべきか?
①より快適な、より日常視に近いとされる両眼開放視力検査をおこなっています。
屈折は両眼開放オートレフ検査でおこないます。 子供病院でも活躍する両眼開放オートレフは弱視児童の早期発見が可能です。 当医院では幼稚園検診や、避難者検診時には院外に機器を持ち出し検査をおこなっております。 また、トリプルSのスーパー眼鏡士が正確な両眼開放調節バランス検査を実施します。 加えて、調節や目の位置なども考慮した眼鏡処方が可能になります。
②緑内障や網膜剥離などの重要な眼疾患の多くは自覚症状があまりありません!
緑内障や網膜剥離は放置すると失明に至る重大な疾患です。その過半数は自覚症状がないためアレルギー性結膜炎やコンタクト・眼鏡処方などでたまたま眼科医院で受診したときに発見されています。 もしあなたが目の疾患を安易に考えて眼科医院に来なければ、目の重大疾患の発見が相当に遅れてしまいます。 目の神経はいったん障害されると殆ど元には戻りません。 早期発見、早期治療はあなたの大切な目を守ることになります。
③丁寧な説明を患者さまにわかりやすく説明しております。
大きな病院ではなかなか聞けない事もなんでも気軽にお聞きください。
いつ、どんなメガネを子どもにかけさせるか、時期を失するとその子の将来に大きな影響を与えます。
遠視をともなった斜視や弱視の子には、小さいときから訓練用、あるいは治療用のメガネが必要です。
下の表は小学生、中学生で、他に視力低下の原因となる病気のない場合のメガネ装用と視力との関係のおおよそのめやすです。
近視の場合、両目を開けた状態での視力が0.7以上であれば、普通はメガネを必要としません。
運転免許取得の基準と同じです。0.6?0.3は状況で必要時には授業中などでメガネをかける方が良い場合もあります。中等度の近視では近くは見えるので家庭で勉強したり、読書をしたりするときはメガネをかけなくてもよいという意味です。逆に近視が進みやすくなる場合もあります。(調節ラグの関係)
遠視で軽い場合には、読書など近くを見るときにメガネをかけると疲れません。
中等度以上の遠視では、常用する必要があります。
乱視のときは、ごく軽い場合を除いてメガネを常用した方が正しく楽に見えます。
更に、目の位置は調節のバランスも加えて完全なる眼鏡処方をトリプルSの眼鏡士とともに行うことも可能です。
遠視をともなった斜視や弱視の子には、小さいときから訓練用、あるいは治療用のメガネが必要です。
下の表は小学生、中学生で、他に視力低下の原因となる病気のない場合のメガネ装用と視力との関係のおおよそのめやすです。
近視の場合、両目を開けた状態での視力が0.7以上であれば、普通はメガネを必要としません。
運転免許取得の基準と同じです。0.6?0.3は状況で必要時には授業中などでメガネをかける方が良い場合もあります。中等度の近視では近くは見えるので家庭で勉強したり、読書をしたりするときはメガネをかけなくてもよいという意味です。逆に近視が進みやすくなる場合もあります。(調節ラグの関係)
遠視で軽い場合には、読書など近くを見るときにメガネをかけると疲れません。
中等度以上の遠視では、常用する必要があります。
乱視のときは、ごく軽い場合を除いてメガネを常用した方が正しく楽に見えます。
更に、目の位置は調節のバランスも加えて完全なる眼鏡処方をトリプルSの眼鏡士とともに行うことも可能です。
正視の人は誰でも老眼になる
正視(正常)の人は40歳頃から老眼になります。
水晶体は、休んだ状態では遠方にピントが合っていて、最も薄い状態になっています。
近くをみるときには水晶体が厚みを増すことで屈折力を増やし近くにピントを合わせます。
若いときには、水晶体はやわらかくて弾力性に富んでおり十分厚みを増すことができます。
しかし、二五歳ころから水晶体の中心部に硬い部分ができはじめ、弾力性が減ってきます。
この硬い部分は水晶体のたんぱく質が変性したもので、核とよばれています。
この核は年々大きくなっていきます。40歳すぎになると核の大きさは水晶体の膨張をいちじるしく妨げるようになり、老人核となり、近くのものをみるのに不自由を感じるようになります。
これが老眼です。
年齢とともに核はさらに大きくなり、核のまわりの皮質も弾力性を失い老眼がすすみます。
そして60歳頃にこれらは最高値に達し、老眼はそれ以上すすまなくなります。