09 コンタクトレンズなどによる眼障害

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② 第二の視力低下のパターンは
頻度的にはコンタクトレンズなどによる眼障害です。
粗悪なカラ−コンタクトによるものが有名ですが、意外にコンタクト
を装用したまま海や川やプールなどで泳いだり、不潔な環境下で装用
によって角膜細菌感染症や時にはアカントアメーバ感染など視力障害
が永続化する怖い重篤な感染症の場合もあります。
上記で提示した小学生などの近視進行予防治療で使うオルソケラと、
ロジーコンタクトも装用は夜間就寝時だけですがそれによって角膜に
軽微な傷が発生しているい場合もあります。
角膜の傷から日中にザリガニやペットなどの細菌が直接眼に入った場
合、稀ですがオルソコンタクトによる角膜ビラン部からの細菌の侵入
の可能性はコンタクト未装用者よりも高くなります。
またコンタクトレンズのケース自体に細菌が付着している場合もあり
報告が増えております。
コンタクトのケースは定期的に新しく交換すべきだと言われております。

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