第1回コンタクト使い捨てレンズの新しい問題点#

最近朝日新聞に貴重なコンタクト使い捨てレンズへの消費者の疑問点が掲載されました!!
この千葉県の 読者37歳の方のように 必ず検診しなければ 販売しないというのは 不可解きわまりない話です。
眼科専門医は 目の安全面を患者さんに十分に説明する義務があります。定期検査は必要です。
では 定期検査で 目の安全面が保証されていた場合 患者さんはもはやどこで購入しても自由です。
但し、複雑な理由で コンタクトの処方箋発行は 医師に拒絶される場合も あり得ると私は考えます。なぜ?どうして?


まずは消費者の最大の関心に正直にお答え致しましょう!!
.眼科開業医の多くがはコンタクト診療に大きな関心と責務を感じて
  おります。・・・なぜ?Q1


コンタクトで調子が悪くなったら? どこに行かれますか???
当方では 量販店でコンタクトを購入され なぜか具合が悪くなって来て
はじめて 当方を受診される患者さんが やや多い傾向にあります。
もちろん 当方で調子が悪くなり他院を受診される方も存在する
かとは思いますが?  どう考えても眼科以外にどこに行くのでしょうか?

では 大病院と開業医と どちらに行きますか?
病院 開業医院を問わず コンタクトに精通している医師や
スタッフの多くいる エリアにきっと行かれると思います。


ではなぜ コンタクトに精通している医院と そうでない医院が
存在しているのでしょうか?


この疑問は 白内障手術に精通している医院とそうでない
医院がなぜ存在しているのかと共通点があります。

どれだけ多くの症例経験があるか どれだけその分野に興味を
責任者たる医師が有しているかで 決定されるのです。


では どうすれば コンタクトの症例経験を多く有する事が出来るのでしょうか?
それは即ち次の解答と同じ理由になるのです。
『どうすれば 日常コンタクトの定期検診に多くの患者さんが 定期的に来院してくれるのでしょうか?』

医院にコンタクト関係の患者さんが極希に来院するようになってしまったら??
医師もスタッフも 今ほど 懇切丁寧なコンタクトの装用指導は出来るのでしょうか?

コンタクト関係の患者さんが希でも 医師側は十分な説明が可能と思われる
消費者の皆さんは 眼鏡を考えてください。

眼鏡処方は 現在 眼科医院での処方を希望する方は 全国平均30%程度か
それ以下となっております。 
なぜ 眼科医院で 眼鏡処方を多くの国民が希望しなくなりつつあるのでしょうか?
長くなりますのであえて言いません、 賢い方なら もうおわかりでしょう、御質問は掲示板へ御願い致します。


2.コンタクトの販売価格は 都市部を中心に次第に低価格化が推進されております。
 大阪や神戸では検診時など準納入価格で併設販売店で販売する時代に
なって来ております。 2週間タイプで2000円前後で販売が可能です。

このあたりの価格の詳細や納入価格を割ってでも販売するお店が存在している
事実は朝日新聞に記載されていた通りだと思います。あえて私見は述べません”


3.通販店は安く販売するほど、わずかな利潤となり、通販店の存亡は
  いかに規制のかからない全国シェアーと取引できるかにかかわって来ます。
最終的には 将来このままでは日本の通販店は生き残れなくなると思います。
競争相手が増加すれば、安売りが出来なくなるからです。
保険収入が無いので 一部の量販店のようなダンピング販売が出来ません。
(ダンピング販売とは:納入価格以下で販売する事、保険収入が糧となります)
海外の通販店も実は J&Jが既に規制をし、裁判でその権利を勝ち取っております。
なぜ安く購入出来るのか?殆どが闇取引に類似する状態と思われます。
もし価格面だけなら 日本の販売店が納入価格で販売すれば、通販の方が
幾分手数料関係で高くなると私は思っておりますが?
間違っていましたら 掲示板にでも出来れば書き込んであげて下さい。
固い頭が?少し柔らかくなるかもしれません♪♪


(低価格競争の結果日本企業がさらに困窮、していく側面もお伝えしなければなりません!)
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4.何が本当の真実なのか?一部の消費者は何を理解し、なぜ思い通り
 
ならないのか?

一部の消費者と言うのは即ち、医師の検診を受けたく無い方の事です!!
「歯が悪くなった? でも歯医者は怖い? 行きたくない?
 相当悪くなるまで 我慢をしておこう」
物の価値観の違いも 当然ありますが どうもこれは知識の差が
大きな原因のように思います。

歯と比較すると不自然かもしれませんが、歯の場合むしろ美容的な
側面から率先して受診される方も多いと思われます。

目は自覚症状が非常に少ない事実!! そして近視の方に少なからず
網膜剥離のリスクが存在する事
遠視の方に少なからず 閉塞隅角
緑内障が存在する事
あらゆる事が 目の場合症状が少ない事、使い捨てレンズが
さらに痛みやかゆみなど 症状が出にくく、サイレントな障害がやって来ること
歯と違い 発見が遅れたら大きな後遺症や失明につながる事実の存在が
多くの若い消費者には伝わっていないようです。


『早期の異常を見落とすな』これが眼科専門医の合い言葉です!!
正常と思われても1年に必ず1回は定期検査を受けるべきです

5.眼科医が考える 将来の理想販売体系は?
  消費者が考える 将来の理想販売体系は?


多少の意見の相違はありますが、多くの眼科専門医が
白内障の手術の理想は 約3日以上の入院が必要であること
を認めております。
しかし、消費者や患者さんのニーズ、加えて医療財政の圧迫問題で
相当日帰り手術が安全、正当であると多くの医師の考え方が
やや変化してきたと思われます。

これは正論が ニーズに負けた現象かもしれません。
眼科専門医は上記1.の理由で処方から販売まで責任を持つ事が
最も理想的である事実は分かっています!!
しかしながら 消費者のニーズ法律の問題、各種理由で
新聞などコメント欄にも 殆どいつもの建前論ばかりに終始している
のが現状です。少なくとも私のような正直な意見は新聞の記事内には
書かれていなかったと思いますが?いかがでしょうか?

消費者の方が考える将来の理想的販売体系 私も是非教えて戴きたい
是非 ご意見は掲示板にでもどんどん書き込んで下さいね(^^)

6.定期検査は各医師により判断が現在異なっているのが現状で

問題のある方は 1−2ヶ月で経過観察するのが普通だと思います。
場合によっては 毎週の診察も必要です。
一生懸命診察して全く問題無しの方は ・・・ここが各医師でなぜか
判断に差が出る次第です。 私は 半年に1回とお話しております。
半年に1回と定期検査をお話すれば、なぜか1年に1回になる方がとても
多くなるように思います。

全国平均では、3ヶ月で初診となる関係もあり、3ヶ月毎と言われる医師が
多いように思われます。いかがでしょうか?



7. 各論:使い捨てコンタクト処方箋が発行出来る場合とは?
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